息子の学習についてみるようになって

今まで息子の学習については諦めていて施設の先生にまかせていたのですが、今回のウィルス騒動で息子がずっと家にいるので家庭学習を私自身が息子にやらせてみることにしました。

息子が学習に興味を持てないことは施設やOT(作業療法)などの様子をみてわかっていたので、私が息子に学習をさせることは不可能だと思っていました。

学習

でもこれだけ学校にも施設にもいかずに家で何も学習に関することをしなかったらよくないと思い、私が息子の学習をみてみることにしました。

幸い4月から通う予定だった大手の療育教室から宿題をもらっているのでそれを中心に学習をすすめています。

療育教室からの宿題がハイレベルすぎでした

小学校でもらった宿題は一つは点を線でつなぐ課題、もう一つは同じ種類のものに色を塗りましょうという比較的簡単なものでした。

最初その宿題をやってちょうど息子ができるぐらいの内容だと思っていたのですが、宿題の量が少なすぎてすぐに終わってしまいました。

療育教室から送られてきたものは小学校と比べるとかなりハイレベルでひらがなの練習や点と線でつなぐものも点が50ぐらいあるものでした。

息子は療育教室からの宿題ができない

小学校からの宿題をやらせた後に療育教室からの課題をやらせてみると、息子が療育教室からの宿題のレベルには達していないことがわかりました。

療育教室へ通わない代わりに電話で先生からアドバイスを受けるようになっているのでもう少し優しい課題の宿題を送ってくれるように電話があった時に伝えました。

療育教室からの課題のレベルを下げてもらう

療育教室には課題のレベルを優しいものに下げてもらうと、私のほうも安心して息子に課題をやらせることができました。

幼児の学習の課題にはどんな種類のものがあるのかよくわからないので療育教室から課題を送ってもらえるのはありがたいです。

最初はひらがなの練習や点と線を結ぶものが課題としてきましたが、二回目はただ線をなぞる運筆の練習や点と線を結ぶものも点の数を減らしたものに変えてありました。

私が考えた学習

療育教室からの課題だけでは足りないので私が適当に考えたこともやらせています。

文字がまだかけないので数字から

文字の読みもまだ完璧にできていないし、文字を書く方は筆圧が弱いし、書き順も適当です。

私はひらがなはまだ無理なのではないかと思い、数字から書かせるようにしています。

数字も最初は私が書いたものをみて書かせようと思ったのですが、文字を見て真似て書くことが息子には難しいようなので数字をなぞるようにさせたら少しずつですが書けるようになってきました。

文字を読ませる

文字を読ませるにも50音が載っているものをみて言わせようとしたら全く興味を持たなかったので、らくがき帳に友達の名前やそばにあるもの書いてそれを読ませるようにしています。

施設にいたときの友達の名前はだいたい読めるようなので友達や先生の名前を紙に書いて読ませています。

それが終わったら周辺にあるものの名前を書いてそれを読ませてそれがどこにあるか指すようにさせています。

数字もよくわかっていない

数字も点と線を結ぶ課題をみていて10ぐらいまでは理解していますが、それ以降は理解していないのではないかと私は気がつきました。

そこで紙に数字を書いていきとりあえず20ぐらいまでは理解しているようなので20ぐらいまでの数字の中から一つ選んで、その数字を読ませてその数字の数だけチョコレートをとらせています。

チョコレートを取らせる時にはお箸でつまませています。

運筆には微細運動がよいといわれました

療育教室の先生に文字を書く筆圧がないと相談したところ、微細運動というものが良いとききました。

以前、OTに通っていたとき、お箸で丸い物をつまませていたりするのを見たので、同じように家にあるお箸でチョコレートをつまませてみることにしました。

息子は特に嫌がらずにやっているので今後もその方法でいこうと思いました。

 息子は学習を嫌がらなかった

意外なことだったのですが、息子は私と学習することを嫌がらず、むしろ毎日やらなければいけないことだと思っているようです。

勉強は嫌なようですが避けられないものと思っているようで自閉症の人は繰り返しが好きだからか勉強は毎日のルーティーン作業になったようです。

ママ先生と言ったりして嫌ではないようなのでよかったです。

平日は毎日学習するようになりましたがだいたい30分~40分ぐらいはイスに座らせてなにかをさせるようにしています。

いつまで今のような学校に行かない生活が続くのかと思いますが、とりあえずなるべく毎日何かしらは息子に学習させようと思います。

息子は集中力がありません

息子は集中力がなくてすぐに別のことをしようとするので私のほうが疲れて息子の相手をするのが嫌になってきます。

例えば息子は文字を書くのに毎回違う色の色鉛筆を使おうとしたりします。
黒の鉛筆で絶対書かせようと思ったのですが、とりあえず文字を書くことに興味をもたせられるなら色鉛筆でもよしとし、少しでも息子が学習するのに興味がもてれば多少のことには目を瞑るようにしています。

息子は自閉症スペクトラムプラスADHDの障害も入っているせいか本当に集中力がないので困っています。

息子は目の前に何かあるとすぐに反応して別のことをしようとします。

息子の学習の相手をするのは本当に疲れるのですが、学校へ行くまでに少しは学習に取り組めるように毎日少しずつでも続けていこうと思います。

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